王星×神帝 幻の闇王(仮)1





綺麗事にしか聞こえてこない



謝って済む事なら、
俺は家なんて出てない。




気持ち悪い。
どいつもこいつもうざい。




「皇の事も…



「黙れっ!!!


今さら、ふざけんなよっ。




誰があんな家帰るか!!!



それにあいつらは、

心配なんかしてねーだろ。



俺は…」





「帝!!!」
と直里に肩を掴まれた。





直里「妃さん、


今日のところは帰ってもらえます?


それと、貴女の立場的にも

ここにはもう2度と来ないで
もらってもいいですか?」




「直里君…


久しぶりね。



まだ、帝と居るのね。



そうね…



今日のところは帰るけど…
帝、また来るわ。」


と涙を拭いて、歩いて行く姉貴





「っ…消えろ…
もう俺の目の前に2度と現れんなっ!」



座り込む俺は…



何がしたいんだ。




鬱陶しい前髪を…髪を抜きたくなる。



直里に手を掴まれ、抜くことは出来なかった。




暫くして


「直里!!!帝っ!!!何があったんだ?」

と走って来た舜さん。




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