愛なき契約婚 ~その長身な遺伝子を私に下さいっ!!~
「はい、、、はいっ、、!宜しくお願いします!!!!先生!どうかこの子を助けてくださいっ、、!だって、、この子は、、彼の、、、最愛の人との赤ちゃんですから、、、!」
「ではまず貴方が健康でなければいけませんよ?お腹の子のお母さんである貴方が今日からしっかり三食の食事と睡眠を取りましょう。、、、、まずはそれからです。では、また後で様子をうかがいにきます。」
そう言い残し、医師は病室を出る。
そっとお腹に手を当てる。
、、、、嬉しい。
ここに彼との赤ちゃんがいるなんて夢でも見ているみたいだ。
早く彼に伝えたい。
彼は、喜んでくれる?
それとも困った顔をする?
でもまずは入院して体を労ろう。
伝えるのはそれからだ。