すきだってこと、しらないでしょ。
「ふーん…」


そういってまた、本に視線を戻す雅


珍しい、基本的に雅は誰にでも人当たり良く接するタイプなのに


よっぽど興味がなかったんだろうか


『…どしたの、柚?』


「あー、そうそう、今日の4限のやつ、急に教室変更なったらしくて、それ伝えにきた」

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