今すぐ好きを。
「そっか、そうだね。あの人、なんていうんだろう」

「さあ。でも、またねって言ってたし、また会えるんじゃない?」


「そうだね」



怖くてたまらなかった。


けど今はもう全然平気。

悠ちゃんは、いつも辛いことや怖いことを吹き飛ばして、楽しく笑い話にしてくれる。


そのことは、私にとって凄く嬉しいし、支えなんだ。



「じゃあまた明日ね」

「うん」


いつの間にか、私たちは家に着いていた。



悠ちゃんは、いつも私を家まで送ってくれる。

と言ってもご近所さんだから、私と悠ちゃんの家までは1分もの距離はないんだけど。
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