素直になれよ。~甘々な俺様男子を攻略中~
鍵を差し込もうとしたら
先にガチャっと音がして玄関から
長身の男が出てきた。
「ん?だれだテメェ」
『あの、結愛です』
「…あー!思い出したうちに越してきた奴ね」
この人が翠蓮くんか…
おもったよりすごく派手、髪銀色だし。
にしても、
『きれい…』
「なになに?俺に一目惚れ?だめだよ一応兄妹なんだから。」
『ちがいます〜!』
つい口にしてしまったけど、それくらい美形。長身でイケメンだしモデルなんて余裕でできそう。
「それよりはやくあがりなよ。倒れたんだって??」
『え?あ、はい…』
なんで倒れたこと知ってるんだろう。保健室の先生が家の番号調べて連絡してくれてたのかな。でも翠蓮くん家にいたのか分からないし…
ちょっと疑問におもいながらも靴をぬいで家にあがった。
先にガチャっと音がして玄関から
長身の男が出てきた。
「ん?だれだテメェ」
『あの、結愛です』
「…あー!思い出したうちに越してきた奴ね」
この人が翠蓮くんか…
おもったよりすごく派手、髪銀色だし。
にしても、
『きれい…』
「なになに?俺に一目惚れ?だめだよ一応兄妹なんだから。」
『ちがいます〜!』
つい口にしてしまったけど、それくらい美形。長身でイケメンだしモデルなんて余裕でできそう。
「それよりはやくあがりなよ。倒れたんだって??」
『え?あ、はい…』
なんで倒れたこと知ってるんだろう。保健室の先生が家の番号調べて連絡してくれてたのかな。でも翠蓮くん家にいたのか分からないし…
ちょっと疑問におもいながらも靴をぬいで家にあがった。