みんな自分より、可哀想じゃない。【青・超短編 シュウ小説】
エレベーターで5階に進み
義兄達の部屋の前に着く
「お兄ちゃん。なんでこんなに待たすの?」肉じゃがが冷めてないか心配しながら、チェーンがされたドアが半開きになる。
全開しないのは何故?
って聞こうとしたら、義兄が信じられない言葉を発した。
「うせろ。俺はお前が嫌いだ。世界で一番」大嫌いだ。と……
義兄達の部屋の前に着く
「お兄ちゃん。なんでこんなに待たすの?」肉じゃがが冷めてないか心配しながら、チェーンがされたドアが半開きになる。
全開しないのは何故?
って聞こうとしたら、義兄が信じられない言葉を発した。
「うせろ。俺はお前が嫌いだ。世界で一番」大嫌いだ。と……