【続】いつかまた、会える日まで。







______美雪Side____







「……美音、おはよ。」



「んんんん!ぶーーぶーーーー!」





隣を見ても大輝はいなかった。


昨日は…どこで寝泊まりしたんだろう…。




こんなことになるならもっと大輝との時間を大切にしてればよかった。


確かに、美音のお世話で大輝といる時間少ないかも。





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