きらりん☆私たちが魔法使い!
「まほ、帰るわよ

ついておいで」


「待って!!」

なぜだか分からないけど、私は二人を呼び止めていた


「何?」



黒髪少女に言われた


なんか、黒髪少女怖い…


ってなことはどうでもいい!



なんで私は呼び止めたんだ!?



「あ、えっと、そう!

二人の名前聞いてなかったから」


「あー…」


「私は橋田千香」

「私は小木谷真保!」



「私、近田咲!
また遊びに来てね!」


「えぇ」

「絶対行くよっ!」



そういいながら二人は光の中に消えていった
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