通り過ぎた雨。

校門を出てトコトコと歩いていると


ん?あれ、あれって早那じゃん!


って、隣にいるのは……青崎?

「ごめんねぇ~あのカフェに行きたくてさっ」


「大丈夫大丈夫、俺も興味あったんだよな~」


え?何あれ。なんで2人が一緒にいるの?


そう思っていると、早那と何故か目が合ってしまった。


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