叶わなかった初恋と叶った初恋
6-1、カウンセリングと野々華の転校(番外編)1
黎子:話題を変えましょう、子供の頃ご両親から厳しく育てられてしたい事を我慢してきませんでしたか?。


光の母親:そうよ、私は夢を諦めて親の言う通り学校に通い、就職したの。そして結婚相手も親の希望で光は産まれたの。本当はシナリオライターになりたかったけど、親の反対合うくらいならと我慢したのよ。それが何か関係あるの?。


黎子:はい。子供の頃我慢したぶん自分の子供も思い通りにしたくなる可能性が自由に夢を叶えたりした人より高くなるのでカゥンセリングする必要があります。


光の母親:そうですか、私は我慢したから光には叶えて欲しい気持ちもあるのに、つい私が見てなきゃになりどうしていいかわからないのよ。


黎子:まだ間に合います、カウンセリングして自由に夢を叶えたり出来るように見守れるようになりましょう。


光の母親:わかりました、カウンセリング効果はわからないけれど受けます。


黎子:良かったです、次回からカウンセリングしましょう。今日は話すまでです。


光の父親:黎子さん、ありがとうございました。自宅に帰ります。


黎子:わかりました。今夜はゆっくり眠ってください、カウンセリングは慣れるまで時間かかります。
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