現役女子高生のエッセイ
中学三年生の夏に決心。
美容の道に進むこと。
高校は美容コースがあるところにした。
小学校、中学校は規則が厳しい。
髪を染める、メイクをしてくるな、香水、アクセサリー禁止、髪の毛を切るか結ぶか、スカート膝下!煩いなぁ、可愛くありたい女子の心を踏み潰すようなそれらはとても嫌いだった。
規則を守ってきたやつがいい人生を送れるのか。そうなのか?
子供らしい考えで、今でも思う。
この世界は固定概念が多いところが嫌い。
もっと臨機応変な世界になればいい。
これはこうでなければいけない。
あなたはこういきなければいけない。
そんなことないよ。もっと自由にしてええんやよってゆうてるよって。
殺人薬物窃盗強姦色々黒い事はあるけれど、無くす方法はあっても実行するのは難しいことでどうにもならない世界を憎みながら幸せなことが起きると人はころっとありがとうございます。生きてて良かったです。ってゆうてるんです。
都合がいいんです。我が儘なんです。
汚いくせに綺麗なそこにいるんです。
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