素直になりたかった…
ははっと笑って済ます


美希と未来は、私が黒山くんを好きなことをもちろん知っている


「よかったなーほんまに!黒山くんといっしょで!」

と美希が笑顔で言う

「うん!」


「じゃあ、教室行こっか!」

未来がそう言って、5人で階段を登った
< 59 / 59 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

叶わない夢
青黄/著

総文字数/586

恋愛(実話)10ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
あなたの夢はなんですか? 私の夢は2つあります。
大好きすぎて…
青黄/著

総文字数/1,925

恋愛(実話)32ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
あなたが大好き。 なのに何にもできない私。 もう無理だよね…。
好きすぎてたまらない。でも、叶わないの。
青黄/著

総文字数/1,671

恋愛(実話)25ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
大好きな人がいます。 彼のことを考えると、胸が痛くなって、つらくて、愛おしい気持ちが湧いてくるの。 でも、私は、諦めないとダメなの。 叶わない恋だから。 すっごく辛いけど、現実なの…。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop