毎日いうよ、キミが『好き』ってーーー。(加筆中)


「そっ、そういう、自分はどうなの!?」


如月くんはカバンからテストを取り出すと。

私の目の前で広げた。


ひゃ、100点!?


全部合ってるってこと!?


この人、天才なの!?

今度は私の口がぽっかーんと開く。。
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