もしもあの時

原チャ、4台でいつもの場所へと向かう。



薄暗い照明にジャングルの中を思わせる店内。



「4名様ですね。お好きな席にどうぞ」



やる気のない店員を横目にいつもの店のいつもの席に着き、結局いつものメニューを注文する。



「今日、結局負けたのトオヤ?」



夕食を食べに来てはいるが、今は深夜2時。



麻雀を始めてから7時間近くがたっていた。


だから、外食できる場所は限られていて、だいたいこの店になる。


あとは深夜までやっているラーメン屋とか…


近くに居酒屋は沢山あったけど、なんせ俺達には金がない。


安くて腹いっぱいになれて、深夜営業をしている所なんてそうそうない。



「トータルして負けたのはタカじゃね?」



「だな」



「じゃあ、取りに行きますか?」


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