闇を抱える蝶と光輝く龍
ーバイクで走り約1時間後ー


「着いたよ」


私がそう言うと


晴「え、えーと…」


尚「す、すごいね」


陸「……マジかよ」


舜「こ、これは…」


桐「これが、結衣の知り合いが経営してるホテルか?」


洸龍がホテルを見上げて固まっていた


「そうだけど?」


私たちの前に建ってるホテルは


全部金で出来ているまるでお城のようなホテル


まぁ、初めてなら驚くかな


「とにかく荷物置いて海に行こう」


桐「そうだな下っ端ももうすぐ着くって連絡きたしな」


私たちは荷物を置いて海に行くことにした
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