素敵な贈り物☆。.:*・゜
温斗くんだ…




私が振り返るとそこには私の探してた温斗くんが立っていた。




とりあえず周りを見渡す。

よしゃ、誰もいない!






『温斗くん!!もしこれ良かったら受け取ってくれませんか…??』







「え。いいの?!すげー嬉しい。味わって食べる!ありがとう!」






『みんなからのチョコあるのに私のチョコまで貰ってもらえるだけで嬉しいな』






「なにいってるの?僕なんかにこんなにも美味しそうなお菓子くれて嬉しいよ!!じゃあな!千里ちゃん」






『うん!ばいばい!』
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