魔法少女ゆめみ♡
連鎖していく
次の日
いつも通りの場所で歩美と会う。
気まづい。
「ねぇ、ゆゆ?どうしたの?今日元気ないね?」
「え、あ!うん?そんなに元気なかったかな〜。」
「うん…。」
歩美は目を細めてこちらを見つめている。
私はあははと苦笑いし誤魔化した。
…にしても話が続かない。
「ねぇ!ゆゆ!魔法…」
私の体は条件反射でビクッとする。
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