僕と、野獣系の彼女
サッカー部のエースは、解き放たれた野獣のように教室を飛び出し

クラブハウスの方角へ、疾走

リンたち、野獣系の一派も、すでに教室から退出している

僕は一人で、校門をあとにして、地獄坂をつんのめりそうになりながら下っていく

ああ、そうだ

家に帰ってから、写真を編集しないと

そう、まだ渡してない、リンの写真を…

晩ごはんを食べた後、僕は自室にこもり、パソコンに向かう

ストックしておいた、リンの写真をディスプレイに表示する
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