不合理なオフィスラブ 〜嫌いな同期との攻防戦〜

「……んんっ……はぁっ……やっ……」



柔らかなその感触に、甘い吐息が自分の意思とは関係なくエレベーター内に厭らしく漏れ響いた。



(うそ……天宮にキスされてる……)



驚きと羞恥がぐちゃぐちゃに入り交じって涙が頬をつたう。



「……ああっ……ふぁっ……んっ……」



深い口づけに思考を奪われて――……。


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