不合理なオフィスラブ 〜嫌いな同期との攻防戦〜

それを了承と受け取った佐藤さんが私の手首を掴んで強引に立たせると、
そのままひきずられるようにレストランをあとにした。



あまりの勢いに、ヒールの私はホテルの大理石や絨毯に足を取られて何回も躓きそうになる。



そんな私なんてお構いなしに、エレベーターホールまで引っ張られた。


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