不合理なオフィスラブ 〜嫌いな同期との攻防戦〜

なにもかもが幼かった俺の苦い思い出。


あれから幾度、悔やんだかわからない。


気づかなければよかったとさえ思った行き場のないこの感情を――。


彼女の手を掴むことすらできなかった愚かな俺。


それを“恋”だと知る持て余した想い。


当時は、秋風とともに消えていった「好きだ」という言葉。


いつか君に、伝えることが……。


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