不合理なオフィスラブ 〜嫌いな同期との攻防戦〜

「……司?なんからしくないよ……」


腰にまとわりつく俺の手に軽く触れて、優しい吐息をこぼす。


俺自身もそう思ってるよ。


「仕事のことでなにかあった?」


「……違う」


俺の顔を見て、不思議そうに首を傾げる月子を困らせたくなった。


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