不合理なオフィスラブ 〜嫌いな同期との攻防戦〜

「月子がほしい……」



俺の一言に、月子の喉元が上下する。



「つ……かさ……」



その甘く切ない響きが俺の心に火を燈し、噛みつくようにキスをしてそのままソファーに押し倒した。



甘美な唇からこぼれる吐息に欲情する。



乱れる月子の黒髪が美しくも妖艶さを感じさせた。


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