君がどんなに振り向かなくても好きだよ
街の中心地、原町
私の家から徒歩5分ぐらいのところにある
私は家から出るのが面倒だからなのと、少しでも漫画の原稿を描きたいからと思い、原町の近くにしようと家を買った
ひきこもりの私からしたら、だいぶん助かる話なんだけど
ただ、
「ねえねえ、そこの君。ちょっと俺とお茶しない?」
こういう絡んでくるうざい奴がいるから嫌なんだ
見た目は完全なるチャラ男、あの三国みたいな中途半端なチャラ男ではなく
まぁ、別にだからと言ってどうとでもならないんだけどね
私が一番嫌いなタイプはチャラ男なんかじゃないし
だからここは丁寧に相手を挑発しないようにここから去ろう
「あははは、結構です。私ちょっと人と待ち合わせしてて。それじゃあ」
よしバッチリ
このまま自然と別の方へ逃げればオッケー
パシッ
けれど現実はそんなうまくいかないもんだ
「すみません、手離してもらえませんか?もうすぐ知り合いが来るので」
「ぇえ〜いいじゃん、べつに。あ、そうだ。その知り合いの子も連れてさ、ちょっとどっかいかない?俺楽しいところ知ってんだよね」
しつこいなぁこいつ
「だからさっきから謝ってるんだから、ダメなものはダメなんです。ということで離してもらえます?私今ちょっと忙しいんで…」
「連れないなぁ。別にいいじゃん」
本当にしつこいこの人
いい加減切れそうだ
それに気づかない男は私が黙り込んだからか調子に乗って私の胸や尻を撫で出した
「待ってる間ちょっと暇だからいいだろ?」
なんて、気持ち悪いぐらいの微笑みで
ブチ
そんな男を見て堪忍袋の尾が切れて言い返そうとした時
「お前ら「おい、そこのお前ら何やってんだ!!」
男の後ろの方から男の声がした
?
誰?
聞いたことのない声
「はぁ?なんだよテメェ関係ないやつは引っ込んでろ!」
目の前の男が邪魔で姿が見えない
「ふぅん、別にいいけど。さっきお前が尻や胸触ってたところ録画してあるけどいいの?」
「なっ!…ふん、そんなもんちょっと事故っただけだ!」
胸と尻触るやつがどう事故ったのか説明して欲しいってぐらいそんな事故起こるはずがない
「じゃあいいんだな。これ最初から最後まで取れてるけど、その女が拒否してるところもバッチリ音拾ってるけどいいんだ」
「なっ!?」
目の前にいる男性は少し焦っている
すごいなぁ
誰か知らないけど、こんな解決の仕方があったとは
「早くどっかいかないとこれ間違えて押しちゃうかもよーー」
「…っくそ!覚えてやがれ!」
うわぁ、すごい負け組が最後の時の逃げ台詞にいう言葉だ
世の中あんな人いるんだなぁ
なんて思いながら逃げて言った男の方眺めていたら
「おい、お前大丈夫か!?」
さっきまで見えなかった男の人は想像していたよりもだいぶ綺麗な顔をしていた
三国と同じぐらいのイケメンだ
しかもチャラ男
昨日から思ってたけど、チャラ男おおいんだけど
なんで?
なに?
学校でチャラ男の教育でもしてんのかな?
って、じゃなった
とにかく先に言うことがあるんだった
いつものように笑顔を作りチャラ男にはなしかけた
「さっきはありがとうございました」
少しお辞儀をして視線を男の方に目を向けると○○高校の制服を着ていた
あ、学生なんだ
いいなぁ学生
というか、この制服どっかで見たことあるような…
「お前、ここで何やってたんだ?」
「…」
どこで見たんだっけ…
「なぁ?聞いてる?」
「いっ!」
急におでこ痛みが出てきて現実に戻る
あ、もしかして私何か聞かれてたの?
「だから何してんのここでって聞いてんだよ」
「あ、あぁ。私か、あははは」
「お前以外に俺と話す奴なんていねえだろうが」
「あぁ、確かに」
へぇ〜
案外しっかりしてるタイプなんだ
チャラ男にも色々なタイプがあるんだなぁ
私の家から徒歩5分ぐらいのところにある
私は家から出るのが面倒だからなのと、少しでも漫画の原稿を描きたいからと思い、原町の近くにしようと家を買った
ひきこもりの私からしたら、だいぶん助かる話なんだけど
ただ、
「ねえねえ、そこの君。ちょっと俺とお茶しない?」
こういう絡んでくるうざい奴がいるから嫌なんだ
見た目は完全なるチャラ男、あの三国みたいな中途半端なチャラ男ではなく
まぁ、別にだからと言ってどうとでもならないんだけどね
私が一番嫌いなタイプはチャラ男なんかじゃないし
だからここは丁寧に相手を挑発しないようにここから去ろう
「あははは、結構です。私ちょっと人と待ち合わせしてて。それじゃあ」
よしバッチリ
このまま自然と別の方へ逃げればオッケー
パシッ
けれど現実はそんなうまくいかないもんだ
「すみません、手離してもらえませんか?もうすぐ知り合いが来るので」
「ぇえ〜いいじゃん、べつに。あ、そうだ。その知り合いの子も連れてさ、ちょっとどっかいかない?俺楽しいところ知ってんだよね」
しつこいなぁこいつ
「だからさっきから謝ってるんだから、ダメなものはダメなんです。ということで離してもらえます?私今ちょっと忙しいんで…」
「連れないなぁ。別にいいじゃん」
本当にしつこいこの人
いい加減切れそうだ
それに気づかない男は私が黙り込んだからか調子に乗って私の胸や尻を撫で出した
「待ってる間ちょっと暇だからいいだろ?」
なんて、気持ち悪いぐらいの微笑みで
ブチ
そんな男を見て堪忍袋の尾が切れて言い返そうとした時
「お前ら「おい、そこのお前ら何やってんだ!!」
男の後ろの方から男の声がした
?
誰?
聞いたことのない声
「はぁ?なんだよテメェ関係ないやつは引っ込んでろ!」
目の前の男が邪魔で姿が見えない
「ふぅん、別にいいけど。さっきお前が尻や胸触ってたところ録画してあるけどいいの?」
「なっ!…ふん、そんなもんちょっと事故っただけだ!」
胸と尻触るやつがどう事故ったのか説明して欲しいってぐらいそんな事故起こるはずがない
「じゃあいいんだな。これ最初から最後まで取れてるけど、その女が拒否してるところもバッチリ音拾ってるけどいいんだ」
「なっ!?」
目の前にいる男性は少し焦っている
すごいなぁ
誰か知らないけど、こんな解決の仕方があったとは
「早くどっかいかないとこれ間違えて押しちゃうかもよーー」
「…っくそ!覚えてやがれ!」
うわぁ、すごい負け組が最後の時の逃げ台詞にいう言葉だ
世の中あんな人いるんだなぁ
なんて思いながら逃げて言った男の方眺めていたら
「おい、お前大丈夫か!?」
さっきまで見えなかった男の人は想像していたよりもだいぶ綺麗な顔をしていた
三国と同じぐらいのイケメンだ
しかもチャラ男
昨日から思ってたけど、チャラ男おおいんだけど
なんで?
なに?
学校でチャラ男の教育でもしてんのかな?
って、じゃなった
とにかく先に言うことがあるんだった
いつものように笑顔を作りチャラ男にはなしかけた
「さっきはありがとうございました」
少しお辞儀をして視線を男の方に目を向けると○○高校の制服を着ていた
あ、学生なんだ
いいなぁ学生
というか、この制服どっかで見たことあるような…
「お前、ここで何やってたんだ?」
「…」
どこで見たんだっけ…
「なぁ?聞いてる?」
「いっ!」
急におでこ痛みが出てきて現実に戻る
あ、もしかして私何か聞かれてたの?
「だから何してんのここでって聞いてんだよ」
「あ、あぁ。私か、あははは」
「お前以外に俺と話す奴なんていねえだろうが」
「あぁ、確かに」
へぇ〜
案外しっかりしてるタイプなんだ
チャラ男にも色々なタイプがあるんだなぁ