アオハル
春休み
「13:00…」

「愛夢実!やばっ!遅刻や!」

私(梅本みそら)は最近仲良くなった河本愛夢実(かわもとあゆみ)の家に泊まっていた。

この日私たちは高校3年生に進級したため9時に学校へ教科書を買いに行かなければならない。

私の声を聞いて起きた愛夢実が
「うわっ…
遅刻やっ!て時間じゃないな」
っと時計をみながら言いった。

私たちは慌ただしく制服をみにまとい学校へ駆け出した。
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