わたしはあなたにときめいてます
「花梨…」
「あの子が好きなの?」
「好きですよ。
可愛いでしょう?」
吉広さん?
そんな事言ったら。
「可愛い? どこが?
いつも無表情で怖いじゃない!!!」
余計怒らせますよ!!
「花梨。それは君が見た事ないからですよ。
笑顔を見れば君も可愛いって思うはずです」
吉広さん!!!
「……笑顔?」
「怒ってる顔も…」
吉広さん!!!!
「あなたの前では笑顔を見せてるのね……」
「それはまだ私の前だけでしか見せられないから…」
「あの子、あなたを誘惑してるのね……。
あの子は私からあなたを奪おうとしてるのね!!!」
吉広さん!!!!!
「誘惑? 奪う?
そんなわけないでしょう」
「分からないの?
笑顔を他の人には見せずにあなたにだけ見せてるのよ?
それはあなたの事が好きだからでしょ?
あの子、あなたを狙ってるのよ!!!」
「彼女は私が好きでしょう。
でも、私を狙っては…」
「吉広……。あの子が自分に好意があるって分かってたの?
分かってたのに、あの子と一緒に暮らしてるの?
あなたもあの子と同じ気持ちなの?」
「花梨。何か勘違いしてませんか?」
「私を捨ててあの子と付き合うつもりなのね!!!」
ダメだ……。
「違います」
「香澄さん」
「あなた…」
わたしがはっきり言わないと。
「あの子が好きなの?」
「好きですよ。
可愛いでしょう?」
吉広さん?
そんな事言ったら。
「可愛い? どこが?
いつも無表情で怖いじゃない!!!」
余計怒らせますよ!!
「花梨。それは君が見た事ないからですよ。
笑顔を見れば君も可愛いって思うはずです」
吉広さん!!!
「……笑顔?」
「怒ってる顔も…」
吉広さん!!!!
「あなたの前では笑顔を見せてるのね……」
「それはまだ私の前だけでしか見せられないから…」
「あの子、あなたを誘惑してるのね……。
あの子は私からあなたを奪おうとしてるのね!!!」
吉広さん!!!!!
「誘惑? 奪う?
そんなわけないでしょう」
「分からないの?
笑顔を他の人には見せずにあなたにだけ見せてるのよ?
それはあなたの事が好きだからでしょ?
あの子、あなたを狙ってるのよ!!!」
「彼女は私が好きでしょう。
でも、私を狙っては…」
「吉広……。あの子が自分に好意があるって分かってたの?
分かってたのに、あの子と一緒に暮らしてるの?
あなたもあの子と同じ気持ちなの?」
「花梨。何か勘違いしてませんか?」
「私を捨ててあの子と付き合うつもりなのね!!!」
ダメだ……。
「違います」
「香澄さん」
「あなた…」
わたしがはっきり言わないと。