初恋はかないませんでしたが、新たな恋をみつけました。
ピーンポーン








どうせ親父だろうと思い玄関のドアをあける。








「おぉ、雅也。悪かったな、美沙(ミサ)が突然おしかけたりして」








「もう慣れたもんだから。それよりさっさと連れて帰って。」








「あぁ。少しお邪魔するよ。」








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