初恋のカケラ【3/13おまけ更新】
先輩に手を引かれ寝室に向かう。できたらもうちょっと酔いたいぐらいだ。
初めての時は恥ずかしい。今まで何度経験してようがそれはあまり関係ない。私はあと何回こういう思いをするんだろう。
真っ暗な寝室に入ると先輩は私をギューっと強く抱きしめてきた。私もそれに答えるように先輩の背中で手を回す。
「クルミ。大事にする。ずっと……」
切ないほどの先輩の想いが溢れて体から伝わってくる。
今も十分、大事にしてくれてる。これ以上ないってぐらいに大切に。
「……はい」
先輩は拘束を解くと私をベッドに座らせた。先輩はここぞって時にいつも躊躇する。私の事を想って確認してくれているのかもしれないけどその正しい理由はわからない。
先輩も隣に座ると「すっげー緊張してきた」項垂れてそんな事を言う。
こんな時、かっこつけたいって思うのが男の人だと思ってたけど、こんな風に全部出しちゃう先輩はちょっと可愛い。
「先輩?私も一緒ですから」
そう言って先輩の手を取ると、それを胸に当てる。自分からそんなことをしたのは初めて。
だけど、先輩には私から何かしてあげたいと思ってしまう。
初めての時は恥ずかしい。今まで何度経験してようがそれはあまり関係ない。私はあと何回こういう思いをするんだろう。
真っ暗な寝室に入ると先輩は私をギューっと強く抱きしめてきた。私もそれに答えるように先輩の背中で手を回す。
「クルミ。大事にする。ずっと……」
切ないほどの先輩の想いが溢れて体から伝わってくる。
今も十分、大事にしてくれてる。これ以上ないってぐらいに大切に。
「……はい」
先輩は拘束を解くと私をベッドに座らせた。先輩はここぞって時にいつも躊躇する。私の事を想って確認してくれているのかもしれないけどその正しい理由はわからない。
先輩も隣に座ると「すっげー緊張してきた」項垂れてそんな事を言う。
こんな時、かっこつけたいって思うのが男の人だと思ってたけど、こんな風に全部出しちゃう先輩はちょっと可愛い。
「先輩?私も一緒ですから」
そう言って先輩の手を取ると、それを胸に当てる。自分からそんなことをしたのは初めて。
だけど、先輩には私から何かしてあげたいと思ってしまう。