あたし彼女
だけど
おかしい
肉が
味付けを
した瞬間
焦げてきた
は?
なんで?
意味わかんない
意味わかんない
黒くなってく
しょうが焼き
焦げた
匂いが
部屋に
充満する
『…アキ
焦げくさいけど…』
トモが
心配そうに
言う
てか
なんで?
なんで?
なんで
黒くなるの?
トモが
いてもたってもいられず
台所に来る
『アキ
水入れた?』
は!!
アタシ
味付けに
醤油とみりんと
塩コショウ砂糖
しょうがだけで
水
入れてない…
肉は
みるみるうちに
黒くなって
焦げた
しょうが焼きが
完成した
マヂ
最悪なんですけど
『こんなハズじゃ
なかったんだけど』
もぉ
最悪
マヂ
ありえない
練習の成果
ドコロじゃない
でも
トモは
『あ~
腹減った
早く食お?』
トモは
急いで
皿を
用意する
アタシは
焦げた
しょうが焼きを
皿に盛って
ネギの味噌汁と
ご飯をよそおった