雨の日に傘をさして、きみにアイにくる。
「た、いよ?」
「俺も....」
「え?」
「俺も、美雨のこと....ちゃんと女の子として、好きだ」
バッと太陽の顔を見るように見上げると、頬を真っ赤にして、微笑んでいた。
その顔に対して、胸がキューウッと締め付けられる。
嬉しくて、嬉しくて。
もう、言葉で表すことができない。
ただただ、目の前の太陽が愛おしく思う。
「え、泣いてる!?」
太陽は、少し焦ったような声色で言った。