恋桜は 咲き誇る 下巻
「じゃあ、始めるぞ」
「うん」
私達は、椅子に座って話し始める。

「今日は、ここが難しかったな。変えなきゃな」
「うん。短くしようかなって思ってて」
「なるほどな。それにしよう」
「分かった」

意外に、普段と変わりなかった。
< 15 / 34 >

この作品をシェア

pagetop