永遠の愛を(番外編も完結)
翌日は学校が休みだったので、朝一番でおばあちゃんの病院に来ていた。
先輩に「一緒に行こうか?」と言われたけど、そこは丁重にお断りした。
誰かに見られたりしたら、やっぱり困る。
それが一番大きな理由。
「おばあちゃん、おはよう」
「あら!みぃちゃん、やけに早いわねぇ。」
面会時間が始まったと同時に病室に顔を出した私に驚いていた。
「うん。早くおばあちゃんに会いたくて。」
「ごめんねぇ…おばあちゃんの不注意のせいで、みぃちゃんにも不便な思いをさせて。」
顔を曇らせたおばあちゃんに安心して欲しくて明るい笑顔を見せた。