本当の恋を私はまだ知らない。
するとそこには
私の友達たちが十何人かが
スマホを構えて待っていた。

え?なんの手伝いするの?

と思いたがら
言われるがまま友達たちの中心に
私は案内された。

するとその友達たちの中から
歩夢くんが出てきた。

なになに??

と思いながら待ってると
歩夢くん真剣な顔をして
私に話し始めた。

俺は雅と出会って話していくうちに
毎日、雅とこうやって楽しく一緒にいれたらいいなと思うようになりました。

俺は雅の笑った顔が大好きです。

これからずっと俺は隣で
雅の笑顔が見たいです。幸せそうな顔が見たいです。

自信はないけど雅を笑顔にする役割
俺じゃダメですか。

こんな俺でよければ
付き合ってください!!!

あともしOKなら
ぎゅうしてください!!!

と言われた。

私は嬉しかった。

まさか歩夢くんが
私を好きになってるとは思ってなかったから。

私は涙ぐみながら
歩夢くんの胸に飛び込んだ。

その瞬間
周りにいた友達たちから

おめでとう!!!

幸せになれよ!!!

とみんなに祝福された。

こんなに嬉しい出来事は
生まれてこの方初めての体験だ。

こうして私は恋が実り
歩夢くんと付き合うことになったのだ。
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