計画的恋愛
「あ……懐かしいなこの公園……」

考えながら歩いていたら、いつの間にか家の近くの公園のところまで歩いていた。


私は家に帰りたくなくて公園の中に入った。


「よく暁君が遊んでくれたな……」


懐かしさに誘われるようにブランコに座った。


これ、よく暁君が押してくれたな。

いっつも私と居たのに……。


すると何故か目からは涙が溢れてきた。

どんどん私のスカートに涙の染みが出来上がる。


なによ……

暁君は私のストーカーなんじゃないの?

昨日の朝だってお仕事の話したら、『ひよがそう言うなら、じゃあ頑張る』って言ってたくせに……。

それともストーカーのフリして、私の反応見て遊んでたのかな……。

いつからあの人と浮気してたのかな……。


 
『パシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ!』

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