計画的恋愛
暁君だ!
キヨちゃんから逃げ切ったのか。

少し苛々が減ったが、まだまだ苛々は消えない。

だってマウストゥマウス。

私は寝たフリをすることにした。

近付いてくる足音。


「ひよ、ただいま」

私は寝ています。


「起きてるでしょ?」

「……」


勿論私は返事を返さない。

だって話したくない。


すると布団をバリッと剥がされた。

暁君と目がバッチリと合ってしまった。

しかも何故か笑顔。

< 401 / 582 >

この作品をシェア

pagetop