計画的恋愛
「ひよ、俺から逃げられると思ってるの?」

「逃げるよ!」

「でもひよのパスポートは俺が持ってるよ?」

なんと用意周到なっ!
帰るに帰れない!


「もう無駄な抵抗は止めて俺への愛を認めれば良いのに」

「……」

私が何も答えず黙っていたら、


「またひよのエッチな声流さないといけないかな?」

「!!?」

暁君は笑顔で言った。


なんと恐ろしい男……!
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