天然無自覚女子?
今、氷河社長の元へ向かっている


あぁ緊張してきたな


あ、ついた!このでかいビル


この最上階に社長が


何言われるんだろ?


入口前に、秘書らしき人がいる


秘書「私は、氷河社長の秘書をしております。夏川様、社長室にご案内します。」



『はい』


秘書について行く



エレベーター静かだな〜


エレベーターを降りて奥の社長室に向かう


社長室でか!


コンコンコン


秘書「氷河社長、夏川様を連れてきました」


玲「入れ」


ガチャ


秘書「失礼します」


『失礼します』


慶「失礼します」


わーテレビで見た通りだ


イケメンダナ、ワロタ


私とは正反対の人間だwww


玲「ソファにおかけください」


ソファに座る


ふっかふかぁ〜


玲「2人とも席を外してくれないか?」


そー言って、秘書と慶を見る社長


え、どゆこと?


慶は混乱気味に「はい」と言って秘書と出ていった


え、なになになになになになに?


なんか言われるの?


この見た目でガッカリとか?


えーなになに?


玲「フッ」


え、ワロタ?


なんで社長ワロタ?


玲「なんで百面相してんだよ」


え、そんなんしてたっけ?


『あ、あの』


そーいえば二人きりにして、用があったのかな?


『御用はなんですか?』


玲「あぁ、俺と

























結婚してくれ」



へ?私の人生ドーナル?
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