クールな部長は溺甘旦那様!?
すでに受理されてしまった婚姻届は、どうあがいても覆すことはできないようだ。そして絶望の縁に立たされた私に剣持部長が「契約成立」と追い打ちをかけるように言った。

これから身に起ころうとしていることを考えると、輝かしい朝の光とは裏腹に剣持部長の不敵な笑みは、私の胸に不安な暗雲をもたらしていった。
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