双姫・嵐王 番外編


類「うッ…!!」


もう何度目の行為か分からない。


それでも、まだ止められない。


朱音『…る…ぃ……。』


潤んだ瞳で見つめ、掠れた声で俺を呼ぶ。


類「ごめん、止まんないッ!!」


朱音『ひぅ!!』


動く度に互いの汗が混ざり合う。


優しくしたいのに
飢えを満たす為に激しく貪り続けた。


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