ずっと俺がそばで守るから…
「大したこ…」




わたしは優也の言葉を遮るように触れるだけのキスをした。




優也は目を見開いて、わたしは恥ずかしそうな顔で俯くと優也は「すげー嬉しいけど…足りねーよ。」




そう言ってまたわたしにキスをした




どんどん深くなるキスにわたしは溺れそうになる…




「…んっ…はぁっ!」




しばらくキスをすると優也は唇を離してくれた。わたしはトロンとした目で優也を見ると
優也は耳許で




「そんな煽っているような顔…俺以外にするなよ?」




と不敵に笑って独占欲丸出しの言葉を囁いた
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