金曜日の流星群
この状況が一番の悩みです。
かなり切羽詰まってます。
なんて言えるわけもなく、同い年なのに敬語でか細く答えた。


そんなキャラじゃないんだけど…


それにしても、ナツメ君はまるで昔からの知り合いのように気さくに話しかけてくれる。

昔…ちょこっと知ってたけど…

コレが人気の秘訣か、感心する。



「このノート中身見た?」



「え、えっとぉ…見てないです………そんなに」
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