金曜日の流星群
「ナツメ君」


もう面会時間が終わりそうな時間。私はドアノブに手をかけて、やっつけも含めてナツメ君を呼んだ。


ナツメ君に一番知られたい気持ちを。

知られたいけど知られるのが怖い気持ちを。


ナツメ君が私をもう頼ってくれなくなっても、

もう嫌われてしまっても、


もしこのままナツメ君がいなくなってしまったら



後悔するから…


さっきまでずっとその事を考えていて会話ができずに焦ってしまうし、困らせえしまった。
ナツメ君に気を使わせてしまうぐらいなら言ってしまってばっさり終わらせる方がいいだろう。



「何?」
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