シンデレラのドレスに祈りを、願いを。

☆あとがき☆


初めまして!のかたも、初めましてじゃないかたも、初めまして、岡田吏生です。

桐生颯悟番外編にお付き合いくださり、ありがとうございます。いかがでしたでしょうか。本編の設定とかなりズレた部分もあって、もう、すみません!とタブレットを前に頭を下げてみたり。

桐生颯悟本編の早百合さんの方がもっとサバサバしていて。
悠季くんを手のひらで転がしてるイメージだったのにね、と思いつつも。

修正できずに完結となりました……。

それから。
過去と現在を交互に書き進め、読みづらかっただろうなと思います。初めはフツーに時系列に書くつもりでいましたが、子どもを18歳までひとりで育てる早百合をつらつらと書いていたらやたらと暗い話になってしまい、お店に来てちょっかいを出す悠季を時折混ぜてみました。


もう、すみません。

この作品、コンテストにエントリーしています。審査終了後は作品の乱立を防ぐため、桐生颯悟本編のほうに統合するかもしれません。

こちらの番外編からお読みくださったかた、ぜひ桐生颯悟本編もお付き合いください。口の悪い年下のたまにくるデレを目標に書いています。


春ですねー。
朝晩の気温差が、そして日毎の気温差に体調を崩さぬよう、ご自愛くださいね。
 

2018/4/5
満開の桜の花びらが巴波川に浮かぶ日に。

岡田吏生
< 74 / 74 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:243

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

【番外編追加中】紳士な副社長は意地悪でキス魔

総文字数/127,263

恋愛(オフィスラブ)237ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
バレンタインデー目前に彼氏に振られ、自暴自棄になった藍本紬(あいもと・つむぎ)。泥酔して帰宅する途中、記憶をなくし、目が覚めたときにいたのはホテルのスイートルーム。 痣だらけの体、壁にかかるのはふたつ並んだスーツ。 ガウン姿で浴室から現れたのはどこかで会ったことのあるひと。誰……?
表紙を見る 表紙を閉じる
予報を超えた積雪に帰宅困難になった志緒。空いている部屋は会員専用の高層階の部屋のみ。 ちょっぴり値段は張るけれど、自分へのご褒美として泊まることに。 ※プレミアムホテルSSコンテスト参加します。
表紙を見る 表紙を閉じる
仙台支社から憧れの東京本社にやってきた麦倉みのり。 初日、間違えて乗り込んだ役員専用エレベーターには年下の長身イケメン。 みのり以外のひとには愛嬌よくにこにこと笑顔を振りまく。 「まあ上出来かな、キミにしては。役員専用エレベーターに乗るようなバカな子にしてはね」 ……酷っ! しかもその呆れ顔! 年下役員に頼まれたのは恋人のフリ。 それは意地悪ワガママな許嫁を追い払うため。 こんな男っ!!!最低っ!! でも。 ひまわりナッツミルクティが大好物なんて、ちょっとかわいい……かも? *―*―* 桐生颯悟番外編のお知らせ ☆シンデレラのドレスに祈りを、願いを。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop