目次

• エピローグ
• 第１章◇終わりと始まり
  • 「アンドロイドちゃん」
  • 「あんまり可愛いこと言っちゃだめだよ」
  • 「一番に聴かせて」
  • 「偽彼」
• 第２章◇幼なじみと偽彼
  • 「宝物にする」
  • 「簡単に気を許すなよ」
  • 「わかってただろ、こうなることは」
  • 「……目、閉じてみる？」
• 第３章◇明日を見つけた日
  • 『お前はひとりで歌うんだな』
  • 「ずっと明希ちゃんに最低なことをしてた」
  • 「そんな簡単に傷つかないよ、俺は」
  • 「〝明〟日の〝希〟望って書いて、明希って言うんだね」
• 第４章◇交錯する眼差し
  • 「複雑な気持ちになったりもするんです」
  • 『ヒロ』
  • 「見くびるな」
  • 「君の笑顔は無敵だから」
  • 「ちょっと待っていてね」
• 第５章◇気持ちの行方
  • 「大事にされてるって思い込みそうになる」
  • 「その可愛い唇、悪いおにーさんが塞いじゃうよ」
  • 「離したくなくなる」
• 第６章◇目が覚めたら、昨日より愛しいキスをして
  • 「愛おしくてたまらない」
  • 「──、君を傷つけたくないと思った」
  • 「全身全霊をかけた恋だった」
  • 「……ごめん」
  • 「どうやら神様は、」
• 最終章◇何度巡り会っても
  • 「片想いだって、上等」
  • 「俺にとっても君はヒーローだよ」
  • 「君って涙脆いよね」
  • 「やっと君に出会えた気がする」
• あとがき