【完】真昼の太陽
あとがき

みなさんこんにちは、しろです。
この度は『真昼の太陽』最後まで読んで頂いてありがとうございます。
いかがだったでしょうか?


この作品は、連載中の『そして、それが恋だと知った日。』を書き終えた後に書き始めました。(連載中ですが完結しています。ストックしてあるので本編完結はまだ先になります。)
気になった方は一度ご拝読下さい。


真昼とそし恋は系統が全く逆のものなので。
雰囲気の違いに私自身がいちばん戸惑っています。
主人公の思考回路が全然違うんですよね。


真昼と対話している時は私まで精神的にまいりました。
その分真夜は活発で。話しやすかったです。
ただどっちも口が悪くて……。
喧嘩にならないか冷や冷やしました。


今回は暴走族ものを書きたいなあと思って書き始めました。
私が携帯小説を読むきっかけになったのが暴走族もので。
絶対書きたい!って思っていた内容でした。


……って言ってもさわりの部分しか書いていないので。
族とか組とか後付けになって全く生かされていません。
期待していた方がいたらすみません……。


もし機会があったら続き、書いてみようかなとも思っています。
見たいって方がいたら、書いてみようと思います。


朝日も出しちゃったし、組の戦争とか書きたい……。
長編でひとつ書いてみたいですね。
あの族独特の雰囲気が好きで。書いていて楽しいです。



真昼の成長も書ききれていないですし。
まあでも本編はあそこで終わるって決めていたので。
続きはご想像にお任せします。


そして私また名前の読み方書いてないですね……。
すみません、こちらで書きますね。


今井 真昼(いまい まひる)
御影 真夜(みかげ まや)
都雲 朝日(つくも あさひ)


名前に朝昼夜が入っているのは全くの偶然です。
できた後にびっくりしました。
どうせなら朝日の名前も真朝(まあさ)とかにして揃えればよかったかもしれないですね。
ちょっとしつこいかなって思ってやめたんですけど。
こういう遊び心、私好きです。
みなさんも好きだと嬉しいです。


ここまで読んでいただいてありがとうございます。
以上、しろでした。



2018.03.13

< 40 / 40 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

わたしと先生。

総文字数/6,841

恋愛(純愛)11ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「先生の事好きって言ったらどうしますか?」 小鳥遊 ふゆ × 「その年頃は先生に憧れるものですよ。」 吉沢 悟 高校1年。 誰にも言えない恋をした。 私だけの内緒で、秘密の気持ち。 好きになってはいけない人に恋をした。 好きだと大声で言えない人を好きになった。 私の、本気の恋。 勘違いじゃない、憧れじゃない。 真っ直ぐで、本気の、恋。 困らせるって分かっていても止められない。 走り出したら止まらない、淡い実らない恋心。 「好きって言って下さい、先生……。」
マリンスノー

総文字数/39,906

恋愛(純愛)52ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
幼い頃、約束した。 『うみにふるゆきを、いっしょにみにいこう!』 叶うわけないばかみたいな願いだけど。 未来の約束をできたことに、意味があったの。 うみくん。 私は、うみくんのことが好きです。 でも、うみくんは私を好きじゃない。 分かってる。それでも。 今でもずっと、私を好きになってほしい。 ただそれだけを、願い続けている。 水原 うみ × 堀川 凪 「凪は、僕の家族だから。」 「……っうみくんを家族だって想った事なんて一度もない!」 君は、マリンスノーのようで。 私の心に降り積もり、儚く消えていく。 うみくん、私はうみくんの特別になりたい。
【完】そして、それが恋だと知った日。

総文字数/88,015

恋愛(純愛)207ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
あの頃の私は周りの目ばかり気にしていた。 君の気持ちより、自分を優先して。 恥ずかしさや後ろめたさ。 からかわれたくない気持ちでいっぱいだった。 だから、たくさん、君を傷つけてしまった。 小さな世界の中。 その世界が私のすべてで。 素直になれないでいたあの頃。 それでも君が好きなのは本当で。 初めての感情だったんだよ。 分からないことばっかりで。 正解が何かも分からなくて。 すれ違ってばかりいた日々。 それでも、私たちは。 全力で恋をした。 君に、恋をした。 小笠原 真子(おがさわら まこ) × 伊澄 彗(いずみ すい) × 苑田凜久(そのだ りく) × 井上理香子(いのうえ りかこ) × 長沢すみれ(ながさわ すみれ) × 高橋まひろ(たかはし まひろ) あの日、人生でいちばん最悪な日。 私はこの気持ちが恋だと知った。 start⇢2018.02.26 end⇢2018.04.04

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop