サクラサク~恋の蕾、花が咲く時。~
第3章 いざ入部
さて… 
そろそろ部活何に入るか
決めなきゃいけない


一応あちこちの
部活まわってみたけど…


んーやっぱり初めから
決めてた部活に
入部しようかなっ



というわけで
ある部活に向かった。


―ガラガラ…


「し、失礼します…」


一人で来るのは
気が進まなかったけど
まぁいっか。


「あ、もしかして新入部員?」



「あ、はい。」



「ようこそ、茶道部へ。
さぁ、中へどうぞ」


なんか
先輩いい人そうだなぁ



「はいっ、失礼します」



部室に入ると…
私と同じ1年生がいた。



「あいてる場所に座ってね」


「は、はい。」




とりあえず
言われたように座った。



そして先輩たちと
私たち1年生がそろい
自己紹介から
スタートした…。

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