さとう君の甘さに(仮)




席替えが終わったら…



後は、帰るだけなのだが
残念な事に日直という今日。




皆が帰るのを横目に見ながら日誌を書く私



なぜか教室には、さとう君と私だけ。



この沈黙辛い!!!!



さとう君にガン見されながら
日誌を書くという何このプレイ…



何この状況、誰か説明して!!!!



と思っていたら、



「神影さん、何か頂戴?
今日僕の日なの知ってた?」と
突然おねだりをして来たさとう君



何この可愛さ…

上目使いで首傾げてるの可愛い…


頭なでなでよしよししたい!!!!




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