キミと一緒なら
いきなり、2人きりにされたところで、何も話せねぇって・・・。
「陽菜、呼んでくるから待ってて?」
なりふり構わず梅原は男が群がるところまで行って、陽菜を引っ張って歩いてきた。
「・・・えっ、裕哉??」
俺の顔を見て、驚いたみたいだ・・・。
ってか、前までもずっと痩せてたけど・・・またさらに痩せたの気のせいか??
っていうか・・・メイド服だから、目のやり場に困るんですけど・・・
すげぇ可愛いから・・・
久しぶりに見たし、さっきから心臓がうるさいんだけど・・・。
「帰るっ!」
俺を見るなり、背中を向けて、逃げてしまったみたいだ・・・。
避けられてるのか?
恨まれてんだろうな、たぶん・・・。
俺が陽菜を離したりしたから。