木のなる実
愛 「え?意外な一面だね!笑」


奈留 「仕方ないじゃん!苦手なものは苦手なのー!」


素直に伝えたらば
電話越しに、愛騎が笑っていた。


奈留 「何ー?ダメだった?」


愛 「ダメじゃないよ?」


奈留 「ってか電話しちゃって大丈夫だった?」


愛 「大丈夫じゃなかったら電話でないでしょ?笑」


奈留 「あーそっか。笑」


愛 「なんかいつものLINEのイメージとはまた違うね!笑」


奈留 「何さー!どーゆーイメージだったの?」
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