【BL】お前を抱きたい



「……ぅっ!」



俺の身体が震える。



「…やり過ぎたか?」



彼は心配そうに俺の顔を覗き込む。

俺は首を横に振った。



「……いえ、大丈夫です。…凄く気持ち良かったし…」



顔を背けながら言う俺に、彼は一瞬頬を赤く染め、静かに俺の腰に口付けてきた。



「…ひぁっ!」



震える俺を見て彼は静かに頷いた。



「今日はもうシャワー浴びたらすぐ寝るぞ」



……終了の合図だ。



「…判りました」



俺は立ち上がろうと思い、身体を起こそうとしたが腰の痛みが激しく、すぐに倒れてしまった。



「……っ」


「佐々木っ、大丈夫か?」



そんな俺の傍に高宮さんはすぐに駆けつけてくれた。



「…はい。大丈夫です。…すぐ後を追うので、先にシャワー浴びててください」



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